分譲住宅が欲しい時

春先になると分譲住宅や新築マンションなど不動産関係のちらしや広告がポストに投函されてきますが、中には縁日か何かのイベントのような広告も混じっています。豪華プレゼントの抽選会があったり振る舞い汁があったり、かと思えば金魚すくいがあったりなどモデルハウスの見学会というより、ほんとにお祭り会場のような楽しい雰囲気が紙面から伝わってきます。大抵休日を挟んで開催されますから子どもを連れて、高みの見物くらいの気分で行ってみたという人も多いのではないでしょうか。

業者としては誰にどの程度の住宅へのニーズがあるのかを知りたいという思いもあってのイベントですから、特に今すぐ住宅購入の予定がなくても、将来住宅を購入する段階になった時のアイディア作りのつもりで、気軽に参加してみたらいかがでしょうか。仲介業者主催の場合と売り主なる住宅会社主催の場合とでは方向性がまったく違ってくる場合が多いので注意してください。問い合わせ先と売り主が同じならかなりつっこんだところまで話しを聞くことができる反面、早く売ってしまいたい事情を抱えている場合もありますから、注意が必要ですし仲介業者主催の場合はあまりつっこんだ話しまでは聞けない反面、様々な物件を案内してくれる事も多いのです。

住宅見学のつもりでモデルハウスに入ったとたんに営業マンの軽快なおしゃべりで、つい気分が高揚してしまい必要のない契約をしてしまうケースもあります。他の物件や可能なら今建築中の物件など最低5~6件は巡回してみて、ある程度イメージが固まってきたところで具体的な検討にはいった方が無難です。